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技術スタッフの重鎮が選ぶ!使える音楽制作アイテム16選


技術スタッフの重鎮に聞いてみた

DTMer、音楽家のみなさん、2022年はどんな音楽ライフでしたか?

理想の環境で音楽制作をできた方もいれば、来年こそはもっと自分の制作環境をアップデートしたいという方もいるかもしれません。

「そもそもどんな制作環境や機材が自分に合っているのかわからない」「自分が知らない最先端な音楽制作アイテムを知りたい!」こんな悩みを抱える音楽家はたくさんいると思います。

そこで、今回は2022年にリリースされた製品、また注目を集めた製品を中心に、技術スタッフの重鎮に「使える音楽制作アイテム」をピックアップしてもらいました!

メーカーも用途もバラバラ、バラエティに飛んだラインナップを早速見ていきましょう!

2022年版!使える音楽制作アイテム16選

1. Clarity Vx

コンローラーは基本ノブ1つのシンプルなノブ操作だけでボイストラックからノイズを除去、室内・屋外の収録を問わず映像コンテンツ制作で手軽にダイアログ・ボイス音声をトリートメントできます

2. JJP Vocals

そのものずばりの"魔法=MAGIC"、"ガッツ=ATTITUDE"など感覚的なパラメーターで、入り組んだ音圧の高いトラックでも空気感のある抜けの良いボーカルを得るためのツールが揃っています

3. Little AlterBoy 5

メインの操作はピッチとフォルマントの2つだけ、ピッチアップされたボーカルから性別年齢まで自在に変化させるVtuberに人気の女声・男声変換にも

4. LCT 1040

1つのマイクで4つの真空管タイプとFETをブレンドするLewittフラッグシップ、とはいえ可変式の指向性、フラットから濃密なトーンまで多彩なキャラクターまでカバーできる1本で、何役も任せることができるオールラウンダーなマイクでもあります。

5. 360 WalkMix Creator™️

完全オブジェクト指向でトラックを全球空間内に配置・コントロール、Amazonほかのプラットフォームでサポートされる次世代イマーシブオーディオ

6. Stutter Edit 2

オーディオのスライス、ブレイク、モジュレートをオンザフライでMIDIトリガー、豊富なプリセットで多彩なモーションをもたらす

7. Shadow Hills Mastering Compressor Class A

ステム、マスターにインサートすることで単なるまとめ役に留まらず、サウンドに高い一体感をもたらすマスタリングコンプレッサー、ブレンドほかハードウェアバージョンにないプラグイン版独自の機能も

8. Spark MINI

今までこんなに日々のギター練習が楽しくなるアンプがあったでしょうか?33種のアンプ、43種のエフェクターと10000を超えるプリセットを装備。アプリでYouTubeの動画を再生すれば、楽曲のコード進行をリアルタイムに表示。自分の演奏に合わせてベースとドラムがセッションしてくれるので、作曲の時にも役立ちます。まいにちギターが触りたくなるアンプ、それがSpark MINIです。

9. BOOM

2x4入出力、DSPエフェクトの掛け録り、上位機種にも搭載の0オームヘッドフォンアンプ、モバイル使用に適した堅牢性の高いスチールボディ。Apogeeの新しいエントリーインターフェイスなれど侮るなかれ

10. OP-1 field

OP-1の登場から10年。ルックは同じでも、新しく4モデルから選べるテープマシンをはじめ100を超える新機能・仕様が追加されフルモデルチェンジ。触ってわかるキーボードのタッチの改善、スピーカーの低域強化と、演奏するためのポータブルシンセとしても大きく進化しています。

11. TX-6 mixer

Teenage Engineering初のミキサー、同社製品との密接な連携機能に加え、アップデートでレコーダー機能、BLE・MIDIシンクも追加され、モバイル/ライブの強力なセンターピースとして

12. Ircam Verb v3

濃いキャラクターの多いリバーブ製品群の中で、正反対の透明かつ高解像なサウンドの使い勝手の良さ、さらに5.1、7.1からAtmos、Ambisonicsまで最大16chマルチチャンネルをカバーするリバーブとしても貴重です。

13. SigMod

高域・低域をアイソレートして異なるプロセッシング、ステレオプラグインをMS対応に、VST3非対応のDAWでVST3プラグインを読み込む、プラグインのためのマルチツール

14. Waves Harmony

キーボードなどMIDIノートで、マウスを使ってグラフ内に配置して、さらにキーとスケールを指定して後は自動で、の3つのフローでハーモニーを生成、ピッチアップ・ダウンされた人工的なサウンドや豊富なモジュレーションで変化に富んだトーンを得られます。

15. Moogerfoogerエフェクトプラグイン

Moogペダルエフェクトシリーズが7機種がプラグインとして復活、実機の濃密なアナログフィールはもちろん、あえてCVと呼ぶプラグイン間のモジュレーション/サイドチェインはプラグインだからこそ実現できる他にはないワイルドなサウンドを生み出せますよ

16. VoxDoubler

ここ数年のポップミュージックを席巻してきた80'sリバイバル、そのサウンドに欠かせない厚みのあるボーカルダブルを2つのノブでコントロール。タイトで自然なダブリングが欲しいならまず試して欲しいプラグインです

あなたの2022年ベストアイテムをつぶやこう!

ここまでは技術スタッフによって厳選された、2022年の使える音楽制作アイテムをご紹介しました!

しかし、ここまでの16選の中にはない、「自分にとってのベストアイテム」があるのではないでしょうか!?

ということで、皆さんにとってのベストアイテムをぜひ教えてください!

「#私が選ぶベストアイテム2022」でツイートしてクーポンが当たる!

  • あなたが2022年に購入した、お気に入りの音楽制作アイテムについてTwitterでハッシュタグ「#私が選ぶベストアイテム2022」をつけて投稿しよう!
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

2022年もたくさんの魅力的な音楽制作アイテムが話題となりました。あなたが知らなかった最先端の「使える音楽制作ツール」に出逢っていただけたら幸いです。

2023年、あなたの音楽制作はもっとパワーアップしちゃうかもしれませんね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!