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OP-Z  シーケンサー・シンセサイザー

teenage engineering

OP-Z シーケンサー・シンセサイザー

多機能全部入りポータブルシンセ & 16-トラック・シーケンサー

通常価格:77,000円(税込)

77,000円(税込)

70,000円(税別)

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付与ポイントについて詳しくはこちら
  • 多機能全部入りポータブル16-トラック・シーケンサー
  • 完全スタンドアローンで動作可能、スピーカー出力も可能
  • これ一つでシーケンサー、シンセサイザーはもちろん、VJからライティングまで
  • 加速度センサー、交換可能なバッテリ、内蔵マイク等充実の機能
  • iPhoneをモニターにすることによりビジュアルでリアルタイム表示、操作も可能
在庫15点あり:2営業日以内に発送(土日、祝を除く)
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次世代のポータブル・インストゥルメント

teenage engineering OP-Zは、完全な機能を搭載した先進のポータブル16-トラック・シーケンサーであり、サンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーです。スタンドアローンで動作し、音楽・ビジュアル・ライティングなどをシーケンス可能な、世界でただ一つのシーケンサーです。

直感的なLEDをベースにしたインターフェイスを備えるOP-Zは、完全にスタンドアローンで操作することができます。さらなるビジュアル・フィードバックが必要なら、いまや誰のポケットにもある”スクリーン”*を使って、まったく新しいレベルのリアルタイム表示・操作も可能です。*現在はiOSをサポート

USB-Cホスト/デバイス・ポート、BLEによるワイヤレス・コミュニケーション、4極 3.5mmステレオ・ヘッドフォン/ライン出力、加速度センサー、交換可能なバッテリ、内蔵マイク等、充実のハードウェア機能も備えます。

コンポーネント・ベースのステップ・シーケンス

OP-Zの基本コンセプトの一つは、各トラックを他のトラックに対し、完全に独立して再生・操作できるところにあります。異なるスピードでの再生、長さやループ・ポイントもトラックごとに設定できるのです。さらに、トラックを個別にジャンプ・カットバック/フォワードさせる、といったイレギュラー/ランダムな動作をさせることも可能です。短いシーケンスでも、柵渠っくをしながら繰り返し再生する中で、大小の変化を付け加えることができます。

OP-Zでは、一つの楽曲は複数トラックに分けられ、各トラックはシーケンス・ステップで構成されます。 馴染み深いこの手法に、さらに”ステップ・コンポーネント”という、まったく新しい要素が加わります。これは各ステップに対して、異なる側面からインストラクションを追加するための仕組みです。この新しいツールが、豊かで躍動的な、奥行きのあるトラック制作を実現します。これこそ従来のシーケンサーが長きに渡って求め求めていたものです。

OP-Zの各トラックはポリメトリック仕様、つまり1~144ステップの長さをトラックごとにダイナミックに設定できます。これにより、100%クオンタイズされたビートから、まったく一致することのない状態にまで、トラックの複雑さの高低を自在に操ることができるのです。さらにリアルタイム・メロディ分析機能を利用すれば、6オクターブにおよぶシーケンス全体を、異なるスケールにいつでも自動でトランスポーズさせることも可能です。

 

自分だけのスクリーンで

OP-ZはワイヤレスでiOSデバイスと接続することができます。BLEテクノロジーで実現した低消費電力モードにより、OP-Zは、スクリーンと同期したまま、充電の必要なく何時間も動作させることが可能です。
OP-Zアプリを利用すれば、制作中の楽曲を数値とグラフでリアルタイムにチェックすることができます。ミキサー内での各インストゥルメントのバランスや、割り当てているエフェクト量なども、ひと目で確認できます。

スクリーンを追加することで、さらに新たな側面からOP-Zとの相互操作が可能になります。マルチタッチを利用し複数のミキサー・スライダーの調整、タッチパッドによる、エフェクトやフィルターのなめらかな操作まで、ライブ・パフォーマンスに最適な操作性をもたらします。

ピッチベンドとマイク

OP-Zのフロント部分は、ピッチベンド用の柔らかい感圧式ボタンを備えます。あらゆるインストゥルメントにアナログの感覚をもたらすピッチベンド機能はソロやブレイクで活躍することでしょう。

OP-Zを口元に向ければ、加速度センサーによってマイクが自動で起動します。ファンクション・ボタンを押し続ければマイク設定を変更することができます。

フォトマティック

数枚のスナップ写真を撮り、これらをビートに合わせてシーケンスする。楽曲に完璧に同期するミュージック・ビデオを、”あっという間に”作成することができます。OP-Zに搭載されたフォトマティック機能は、そんな純粋な楽しみを秘めています。

ビートにピッタリの個性的なグラフィックがすぐに欲しい、そんなときフォトマティック機能が活躍します。

さっと撮影して幾つかのフィルターを適用すれば、ミュージックビデオがその場で完成します。

フォトマティックは、24枚までの写真を使ったシーケンスを最大10個まで作成できます。これらの画像はカラーダイヤルを使って編集が可能です。

これらのシーケンスは、ライブパフォーマンスのあらゆるトラックに動悸させることができます。

ビデオで観る

Teenage Engineering独自の4-ホイール・ドライブ

4つに色分けされたエンドレス・ダイヤルでは、シンセ・パラメーター、フィルター、エフェクト、トラックのレヴェル、インストゥルメントのADSRエンベロープほか、さまざまな操作が可能です。RGB LEDには、値や機能がリアルタイムにフィードバックとして反映されます。これらのエンコーダーはOP-Z専用に開発され、わずかに10mmというユニットの厚さを保ったまま最大限の解像度を提供します。

*表面をユニークなマーブル・テクスチャーで仕上げたOP-Zの筐体は、頑丈なIXEF 1022 PARA + 50%グラスファイバー混合を用い、インジェクション成形の工法で製造されています。

パンチインFX

パンチインFXは、先行するPOシリーズから着想されたコンセプトです。5つのライブパフォーマンス・エフェクトをレイヤーして加え、リアルタイムに録音したり、その場で演奏することができます。

OP-ZのパンチインFXは、インストゥルメントと同様個別にプログラム可能なトラックを備えています。パンチインFXは、OP-Zが従来のシーケンサーと一線を画す、ユニークな機能の一つでもあります。

この機能により、OP-Zは非常にパワフルなライブ・パフォーマンス楽器として、単にプログラムされただけのトラックの再生に留まらない、無限のバリエーションと新たな可能性を生み出します。

*各パンチインFXは、OP-Zアプリ上で固有のビジュアル要素で表示されます。

Unity 3Dを完全統合

OP-Zは、3Dアニメーションをリアルタイムに楽曲・ビートと同期して操作できるよう最適化されたデバイスです。
こうしたビジュアルは、世界で最も人気のマルチプラットフォーム・ゲーム・エンジン、Unityで独自に作成することができます。

UnityにリンクしたOP-Zの内部コントロール・データを公開することで、ユーザーはUnity内でさまざまな制作を行い、パフォーマンスをポリゴン単位にまでカスタマイズ、ライブセットに合わせたユニークなビジュアルを完成させることができるでしょう。

VJにおける最大のウィーク・ポイントは、こうしたコンテンツの制作そのものかもしれませんね。アイデアが浮かばない?ぜひTeenage Engineering videolabのgithubにアクセスし、いくつも用意された素材をダウンロード、3Dの世界を味わってみてください。

videolabのgithubはこちら(詳細は近日公開予定)

アクセサリ

OP-Zは長距離の移動にぴったりです。だからこそ、OP-Zを防護するためのトラベル・ケースは必須となるでしょう。

公園やロード・トリップやツアーに連れてゆく。ロールアップ式の柔らかなPVC防水布で作られた防護ケースは、5色のカラーからお選びいただけます。さらにフレッシュなカラーリングの長短さまざまなケーブルも発売を予定しています。

 

OP-Zのリアパネルには、プロジェクト、ミキサー、テンポ、そしてスクリーン接続ボタンが備えられています。これらのボタンを押しながら操作することで、OP-Zの主な機能にアクセスすることができます。プロジェクト・ボタンは、ソングの作成・保存が可能な10個のプロジェクトの選択に使用します。各プロジェクトは16のパターンを持つことができ、各パターンは8インストゥルメント・トラックで構成されます。

ミキサー・ボタンを押すと、選択されたトラックのバランスを微調整するためのライブ・ミキサーにアクセスします。1-2-3-4 テンポ・ボタンを押すことでテンポの変更やクリックまたはカウント・ボイスをトラックに追加できます。スクリーンが接続されている場合、スクリーン・ボタンでメイン・メニューを表示させ、赤ダイヤルでメニューを選択できます。スクリーン・ボタンはマイクの起動にも使用します。

ミキサー・ボタンを押すごとに、クリーン・ボイス(パス・スルー)とOP-Z の二つのリアルタイムFXバスを切り替えることができます。そして最後に、これらボタンと並んで備えられた拡張ポートにもご注目ください。これらはハードウェア機能の追加に使用します。今後発表される予定の、素晴らしいモジュールにご期待下さい!

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