
PrimalTapは、80年代のキャラクターに満ちたスタジオディレイ、あるいはノブを回すだけで驚異的なサウンドを生み出すパフォーマンスツールを探している方にとって、まさに必須のプラグインです。
クラシックなデジタルディレイ「Prime Time」のユニークなサウンドと機能をエミュレートし、さらに再構築。オリジナルハードウェアと同様に、デジタルとアナログが融合したハイブリッドなサウンドを実現しており、デジタルディレイでありながら驚くほどの粗さ、バイブス、キャラクターを備えています。Soundtoysの伝統に則り、オリジナルの機能をさらに進化させ、よりクリエイティブなコントロールを可能にしました。
楽曲にヴィンテージな質感を与え、フィードバックによる発振やピッチの変調を自由自在にコントロール。PrimalTapは単なるエフェクトを超え、それ自体が楽器のような表現力を持ち合わせています。
Multiply
Lo-Fiな質感を追求
Multiplyコントロールは、スイッチを回すごとにディレイタイムを2倍にし、サンプルレートを半分にします。80年代初頭のメモリ制限が生んだこの「制約」こそが、グリッティなLo-Fiエコーや、オートメーションによる奇妙なピッチジャンプを生み出す強力なクリエイティブ・ツールとなります。
Modulate
多彩なモジュレーション
VCO(電圧制御発振器)セクションを搭載。豊かなコーラス効果、テープのようなフランジング、ピッチが緩やかに漂うエコーなど、80年代の煌びやかなギターサウンドに最適です。VCOレートを可聴帯域まで上げれば、ロボットのようなリングモジュレーション効果も得られます。
Freeze
サウンドの断片を捕捉
Freezeボタンを押すと、入力されたオーディオの断片をループさせることができます。テンポ同期はもちろん、TimeやVCO設定を調整することで、美しいサウンドスケープから、Multiplyノブによる過激なオクターブ・シフトまで、未知のサウンドを生成します。
Input Drive
アナログの飽和感
「IN」ノブを上げることで、ハードウェアを過大入力させた際の独特なサチュレーションを再現。サウンドに噛みつくようなエッジとアティチュードを加えることができます。Soundtoysらしい、音楽的な歪みを提供します。
1978年にリリースされたオリジナルのPrime Timeは、ブライアン・イーノ、デヴィッド・バーン、パット・メセニー、ピーター・ガブリエル、そして現在も愛用しているダニエル・ラノワといった革新的なパイオニアたちに愛されました。

当時は高価だったRAMの容量を補うための工夫(Multiply機能)が、結果として人々が愛してやまない「不完全な美しさ」とキャラクターを生み出しました。PrimalTapはその精神を受け継ぎながら、最大2,500msのディレイタイムや、4種類のVCO波形、拡張されたフィードバック・アルゴリズムなど、21世紀の制作環境に合わせた進化を遂げています。
AAX Native, AAX AudioSuite, VST 2, VST 3, Audio Units (AU)
※すべて64-bitのみ
Pro Tools, Ableton Live, Cubase, Nuendo, Logic Pro, Studio One, Reaper, Bitwig
*すべての商標はそれぞれの所有者の財産です。これらの商標は、歴史的な参照、またはPrimalTapの開発において研究されたサウンドやトーンの製品を識別するためにのみ使用されており、Soundtoys社との関連や提携を示すものではありません。