16x16SE Analog I/O SEバージョンとしてより品質を向上した2023年発、新モデルとなります
インプット
・ アナログ入力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 16ch
・ S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 x 2ch
アウトプット
・ アナログ出力: 2x 25-pin
D-Subコネクターバランス出力 x 16ch
・ S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 x 2ch
SoundGridサーバーとSymphony I/O Mk II SoundGridの組み合わせにより、Symphony
I/Oによる最高品質のクオリティ、さらにはDSPパワーによるプロセッシング能力と様々な分野と規模、ワークフローに合わせたサウンドシステムの構築が可能なオーディネットワーク・ソリューションを利用することが可能となります。
Waves SoundGridについて
Waves SoundGridは、革新的なネットワークおよびプロセッシングをリアルタイムで実現するプロフェッショナル・オーディオ仕様のプラットフォームです。スタジオ、ライブ・サウンド、ブロードキャスト、ポスト・プロダクションなど、SoundGridは限りなく低レイテンシーかつ高精細なオーディオ・プロセッシング環境を提供します。同社のDSPサーバー、MacまたはPC、そしてSymphony I/O Mk
IIが組み合わさることで、SoundGridは数々の賞を獲得したEQ、リバーブ、コンプレッサーをはじめとするWaves社の幅広いプラグイン・ラインナップ、そしてSonnoxやFlux::など、SoundGridに対応するサードパーティプラグインのリアルタイムでの使用を実現しています。
本製品の組み合わせ
Symphony I/O MKII シャーシ
module1: 16 x 16 module
module2: 16 x 16 module
伝説的サウンド・クオリティ
Symphony I/O Mk
IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。
オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk
IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム - Thunderbolt、Pro
Tools?
HD、そしてWaves SoundGridネットワーク - へのダイレクト接続を可能にします。
フロントパネル・タッチスクリーンで多彩なコントロールが可能
Symphony I/O Mk
IIで必須となる入力および出力の設定は、フロントパネルのタッチスクリーンで行うことができます。入力の選択、モニターレベルの調整、マイクプリのゲイン、他のアナログ機器に合わせてSymphony I/O Mk
IIをキャリブレートする、といった操作まで可能です。
高精細TFTディスプレイは、レコーディングおよびモニタリングにとって最重要となる視覚的なフィードバックを提供します。コンピューターの画面を見ることなく、64チャンネル(32IN -
32OUT)のメーター、シグナルレベル、位相、ミュート、ファンタム、Soft Limit設定をSymphony I/O Mk IIだけで確認することができます。
柔軟な入出力オプション
Symphony I/O Mk
IIは、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。2×6、8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony
I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
良質なAD/DAコンバータが必要な理由とは?
レコーディングにビンテージのNeveコンソールや、素晴らしいコンディションのNuemannマイク、多彩なマイクプリアンプを使ったとしても、アナログ機器の細かなニュアンスをDAWでとらえるためには、高品質なADコンバーターが必ず必要です。こうしたコンバータがなければ、微細なディテールの多くは失われ、どんなプラグインを使っても後から加えることはできません。同様に優れたDAステージも、録音されたオーディオ・トラックを精確に認知するために必要不可欠です。ミキシングで使用するスピーカーによらず、もしコンバータがオーディオに何らかのマスキングや色付けしてしまうようなら、コンプレッションやEQ、その他のエフェクトもかけすぎた上、解決できるはずのディテールの問題も見逃してしまうでしょう。
Symphony I/O Mk IIなら、より鮮明に各トラックとミックスの構成をとらえ、理知的な調整と理想的なバランスを得やすくなるはずです。
接続可能なプラットフォーム
Thunderbolt
Pro Tools HD
Waves SoundGrid Network
特徴
・他のThunderboltインターフェースを凌駕するAD/DAコンバータを搭載
・最大32チャンネルのモジュラー式アナログI/O構成、オプションで8チャンネル・マイクプリも搭載可能
・同カテゴリのインターフェースと較べ、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供
・Thunderbolt、Pro Tools? HD、Waves SoundGridネットワークの接続方式を選択可能
・超低レイテンシー・パフォーマンスを実現
・直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション
・カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A.
さらに詳しい情報はこちら
関連動画
イントロダクション・ムービー - Symphony I/O Mk II featuring SayReal and "Want Some"
イマーシブ・オーディオ制作に最適なサプリメント Ginger Audio Ground Control Sphere 優待販売
Symphony I/O mk2を購入、Apogee社WEBページにてユーザー登録、製品登録を完了いただくことで、Ginger Audio Ground Control Sphere 40% OFFクーポンが付与されます。クーポンはApogee ECダイレクト販売にてご利用可能です。
Apogeeユーザーアカウント作成、製品のご登録についてはこちらをご参照ください。
Ginger Audio Ground Control Sphereについて
イノベイティブ・マルチ・チャンネル・コントロール・ルーム
モニター環境改善、ルームコレクション
Sonarworks SoundID Referenceやお好みのEQ、Sphere 内蔵のレベル調整機能、ディレイを活用してスピーカーチューニング、ルーム・コレクションが可能。
モニター・コントローラー機能
スピーカーのレイアウトを視覚的に表示し、ミュートやソロ機能、メーターや出力ボリュームのコントロールが可能です。
フレキシブルなベース・マネージメント
各スピーカー・チャンネルごとに設定可能なクロスオーバー・フィルタにてLFEへの低域の出力をコントロール
特徴
- 8入力、各チャンネルをステレオから9.1.6レイアウトまで設定可能
- ステレオ、モノ、サイド・ダウンミキシング
- 各レイアウト、7スピーカー出力
- CUEバス
- コア・オーディオ・デバイス対応
- トークバック、リッスンバック
- 充実したメーター機能
- ベース・マネージメント機能
- AU プラグイン使用可能
- リモート・コントロール可能
- Stream Deck インテグレーション