16x16SE Analog I/O SEバージョンとしてより品質を向上した2023年発、新モデルとなります
インプット
・ アナログ入力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 16ch
・ S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 x 2ch
アウトプット
・ アナログ出力: 2x 25-pin
D-Subコネクターバランス出力 x 16ch
・ S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 x 2ch
APOGEE Symphony I/O MKII Thunderbolt 16x16SE と Sonarworks SoundID Reference for Multichannel with Measurement Microphone (retail box) をバンドルセットで!
APOGEE Symphony I/O MKII Thunderbolt 16x16SE伝説的サウンド・クオリティ
Symphony I/O Mk
IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。
オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk
IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム - Thunderbolt、Pro Tools
HD、そしてWaves SoundGridネットワーク - へのダイレクト接続を可能にします。
Immersive Audioへ対応 ※2022年6月よりリリース
Apogee Symphony I/O mk2 のソフトウェア・アップデートがリリースされました。本アップデートによりDolby Atmos、360 Reality Audio
などのイマーシブ・オーディオの制作に最適なモニター・システムを簡単に設定、操作でき、最大32のスピーカー出力をコントロール可能になりました。
>>フレキシブルなモニター・コントロール機能が無償アップデートで搭載、Immersive
Audio対応について更に詳しくはこちら
フロントパネル・タッチスクリーンで多彩なコントロールが可能
Symphony I/O Mk
IIで必須となる入力および出力の設定は、フロントパネルのタッチスクリーンで行うことができます。入力の選択、モニターレベルの調整、マイクプリのゲイン、他のアナログ機器に合わせてSymphony I/O Mk
IIをキャリブレートする、といった操作まで可能です。
高精細TFTディスプレイは、レコーディングおよびモニタリングにとって最重要となる視覚的なフィードバックを提供します。コンピューターの画面を見ることなく、64チャンネル(32IN -
32OUT)のメーター、シグナルレベル、位相、ミュート、ファンタム、Soft Limit設定をSymphony I/O Mk IIだけで確認することができます。
柔軟な入出力オプション
Symphony I/O Mk
IIは、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。2x6、8x8、16x16、そして8x8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony
I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
良質なAD/DAコンバータが必要な理由とは?
レコーディングにビンテージのNeveコンソールや、素晴らしいコンディションのNuemannマイク、多彩なマイクプリアンプを使ったとしても、アナログ機器の細かなニュアンスをDAWでとらえるためには、高品質なADコンバーターが必ず必要です。こうしたコンバータがなければ、微細なディテールの多くは失われ、どんなプラグインを使っても後から加えることはできません。同様に優れたDAステージも、録音されたオーディオ・トラックを精確に認知するために必要不可欠です。ミキシングで使用するスピーカーによらず、もしコンバータがオーディオに何らかのマスキングや色付けしてしまうようなら、コンプレッションやEQ、その他のエフェクトもかけすぎた上、解決できるはずのディテールの問題も見逃してしまうでしょう。
Symphony I/O Mk IIなら、より鮮明に各トラックとミックスの構成をとらえ、理知的な調整と理想的なバランスを得やすくなるはずです。
接続可能なプラットフォーム
特徴
- 他のThunderboltインターフェースを凌駕するAD/DAコンバータを搭載
- 最大32チャンネルのモジュラー式アナログI/O構成、オプションで8チャンネル・マイクプリも搭載可能
- 同カテゴリのインターフェースと較べ、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供
- Thunderbolt、Pro Tools HD、Waves SoundGridネットワークの接続方式を選択可能
- 超低レイテンシー・パフォーマンスを実現
- 直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション
- カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A.
>>製品についてさらに詳しい情報はこちら
関連動画
イントロダクション・ムービー - Symphony I/O Mk II featuring SayReal and "Want Some"
Sonarworks SoundID Reference for Multichannel with Measurement Microphone (retail box) マルチチャンネル対応スピーカーキャリブレーション
SoundID Reference for Multichannelは、シンプルなステレオから9.1.6atmosシステムまでのスピーカーセットアップに正確で信頼性の高いリファレンスサウンドを提供します。また、ヘッドホンにも対応しており、増え続けるヘッドホンのプロファイルデータベースから480以上のヘッドホンモデルをキャリブレーションして、ヘッドホンとスピーカーの間で一貫したリファレンスサウンドを実現することができます。
特徴
信頼性が高く、安定した、使いやすい、すべてのオーディオシステムのためのキャリブレーションソフトウェアです。
- ステレオから9.1.6チャンネルまでのオーディオシステムの正確なスピーカー測定とキャリブレーションを行います。
- 高精度SoundID基準測定マイクロホン、個別のマルチアングル校正カーブ付き
- 480以上のモデルですぐに使えるヘッドホンキャリブレーション
目標とする音をコントロールする。
- 全世界で10万人以上の音楽クリエイターが使用するフラットなターゲットカーブ
- キャリブレーション周波数範囲の制限やターゲットカーブの手動調整により、ターゲットをカスタマイズすることが可能
高性能で柔軟性がある。
- マルチチャンネル用ゼロレイテンシー・プラグインDSP
- 高精度時間遅延校正のためのチャンネル間位相調整機能
- アップルシリコンプラットフォーム/M1チップのネイティブサポート
対応ハードウェアにキャリブレーションプロファイルを書き出す。
- SPQ DSPを搭載したAVID MTRX
- AVID MTRXスタジオ
- SPQ DSP搭載DAD AX32
- Dolby Atmos Renderer マスタリングスイート
- ジョーンズ・スキャンロン スタジオモニター
- 2022年にはさらに多くのハードウェアをサポート
同梱物
- 製品ライセンスのアクティベーションキー:3台のマシンで製品をアクティベートして使用することができます。
- SoundID Reference マルチチャンネル用DAWプラグイン(AAX, AU, VST2, VST3)
- SoundID Reference ステレオ用スタンドアロンアプリ(ASIO, WASAPI, APO, HAL)
- SoundID基準測定用マイクロホン(XLR接続、個別キャリブレーションプロファイル付き
- Ø21~26mmマイクロホン用クリップ、5/8インチねじ込み式
システム要件
- Mac:macOS 10.14; 10.15; 11 Big Sur; 12 Monterey
- PC:Windows 10; 11
- マルチチャンネル・システム測定用マイクスタンド
- スピーカー測定時のオーディオインターフェース要件
- +48v ファンタム電源対応
- 入出力に同じオーディオ・インターフェイスを使用すること
- オーディオインターフェースは、以下のサンプルレートフォーマットのいずれかに対応し、設定されている必要があります。44.1kHz, 48kHz, 88kHz, 96kHz, 192kHz
- オーディオハードウェアのセットアップは、単一の外部ハードウェアデバイスのみで構成されている必要があります(追加のプリアンプユニットはサポートされています)。