スピーカー測定ソフト&プラグイン + ヘッドフォンプラグイン + Systemwideを収録。(本製品には測定マイクは付属しません。)次世代の測定法によるヘッドフォンの測定により、30以上もの新たなヘッドフォン・プロファイルを追加し、さらにゼロ・レイテンシーでのプラグイン処理を実現した、新しいReference 4がリリースされました。前バージョンまでは追加オプションだったSystemwideをすべてのエディションに収録。よりシンプルなインストール、アクティベーションにも対応し、一層洗練された次世代リファレンス補正ソフトウェアの効果を体験してください。
Reference 4 Studio Editionには、スピーカー測定ソフトウェア、スピーカー・キャリブレーション・プラグインに加え、
ヘッドフォン・キャリブレーション・プラグイン、Systemwideを収録。
Reference 3シリーズをお持ちの方にもお得なアップグレード版をご用意しています。アップグレード詳細については
こちらから。 主な新機能
- 次世代測定法によるヘッドフォン・モデルの測定
- 30以上もの新しいヘッドフォン・プロファイル
- 計100モデルものプロファイルを収録
- ゼロ・レイテンシーのプラグイン処理を実現
- Systemwideをすべてのエディションに収録
- よりシンプルなインストール、アクティベーション
- ソフトウェア更新の自動化
特徴
・ アベレージモデルを使用したヘッドフォン・キャリブレーション・プラグイン
・ スピーカー測定ソフトウェア + キャリブレーション・プラグイン
・ Systemwide収録 - OSからの出力もキャリブレート
・ AU/AAX/RTAS/VSTプラグインフォーマット対応
・ 21日間すべての機能を利用できるデモ試用版を利用可能
*Reference 4 Headphone Editionには測定マイクは含まれません。
わずか15分のスピーカー測定で信頼性の高いリファレンス・サウンドを実現ほとんどのスピーカーは、開発されたラボではふさわしい働きをしているはずです。しかし一度それがあなたの部屋に届くと、事情は一変します。ルームの音響特性によって、本来のサウンドが損なわれてしまうからです。これでは決定的なディテールを逃してしまったり、あなたの能力をベストな状態で発揮することもできなくなってしまいます。
以下のグラフでも分かるように、同じスピーカーでも設置される部屋によってその特性は大きく変化してしまうのです。
ここでSonarworks Reference 4によるキャリブレーションを有効にしてみましょう。
Sonarworks Reference 4は、失われてしまうモニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。Reference 4は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成されたツールです。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。
Reference 4なら、素早いセットアップが可能。使い方もガイドに沿って驚くほど簡単に行えます。
Sonarworks スピーカー・キャリブレーションの詳しい解説はこちら >>
Systemwideも付属
リファレンス・サウンドのリスニングをかつてないほど簡単に Reference 4 Studio editionなら、Systemwideも付属。あらゆるオーディオ出力をキャリブレーションすることができます。DAW以外のアプリケーションからリファレンス・サウンドでのリスニング、プロダクションとのシームレスな行き来を可能にします。DAWプロジェクトにファイルを読み込む煩わしさからも開放され、Soundcloudではキックは万全に響いているか、すぐにチェックできるのです。
Systemwideは、DAWを使うことなくあらゆるオーディオ音源を中立なリファレンスサウンドに補正します。プラグインに対応する必要もありません。どこからでもReference 4で補正を通した聴くことができ、例えばDAWとSpotify上のサウンドの比較もこれまでになく素早く、簡単に行なえます。
Sysytemwideの設定は、Reference 4プラグインと共に動作するようカスタム開発されているため、使用方法も簡単かつ安定しており、キャリブレーションを二重に掛けてしまうこともありません。Reference 4がプラグインとして動作している場合はこれを検知して自動でオフになります。
オーディオのすべてを完全に一貫した環境で再生する。音楽を制作しているときも、お気に入りのミックスをMixcloudで再生するときも、Sysytemwideがあれば、オーディオのあらゆるディテールを見失うことはありません。
Reference 4の仕組み
素早くセットアップ、使い方も簡単です。
1. ルームの測定 ソフトウェアに表示される、シンプルなステップごとの指示に沿ってルームの音響特性を測定します。
2. キャリブレーションを有効に キャリブレーション・プロファイルをDAW上のプラグインで開きます。
3. キャリブレートされたサウンドを体験 今まで失われていたフラットなリファレンス・サウンドを取り戻しましょう!
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