音響心理学にもとづいた倍音調整により、EQでは得られない、あらゆるスピーカーに有効な低域の補強を可能にするプロセッサです。ローエンドをきちんと再生するには、ヒットレコードやメジャーな映画などに使用されている低音補強テクノロジーMaxxBassをお勧めします。
MaxxBassは、音響心理学現象を使用して、サウンドの基本音調とぴったり合う精密な倍音を計算します。これらの倍音が合成されると、さらに低い周波数による音響効果を生み出します。感度の高い低音サウンドにはMaxxBassが最適です。
特許申請中のMaxxBass技術はどんなスピーカサイズ、どんな音源であってもオーディオ信号に連続した倍音を加えることで低音を最大化します。
この倍音によって音響心理学的に低音が強調されて聞こえるという現象―人間は小さなスピーカの場合再生可能な低音を低音として聞き分けるという現象を利用してMaxxBassは低音の聞こえ方を最大化します。
このようにして低音周波数が伝統的なEQや低音コンプレッサーを使用せずに劇的に強調されます。極端な場合、オリジナルの低音信号を完全に取り除いた上でも人間の耳は足された倍音から基音を「捉える」ことが出来るのです。
ダイナミックなグラフィックとシンプルなインターフェイスを採用することによってMaxxBassは低音信号に特定の倍音を創造的に加えることが可能です。MaxxBassはフルレンジスピーカからラップトップに至るまですべてのスピーカで低音がよりよく聴こえることを可能にするのです。マスタリング時であれ意図的に狙ったミキシング時であれ、あなたは驚くべきボトムサウンドを聴くことが出来るのです。