業務用スタジオ・クオリティのデジタル・ディレイ。柔らかい音のテープ・エコー。グランジ系の歪みのかかったローファイ・エコー。そして、グルーブ感にあふれたダビーなディレイ。あなたの望むディレイ、エコーが何であっても、もう迷う必要はありません。
ディレイは、数あるエフェクトの中でも、最もシンプルで、気軽に使いたいものだけど、実際は使いにくいものが多いのが現実です。デジタル・ディレイは音が固すぎて、耳障りになりがち。タイムをmsec表示されても楽曲にあうテンポが探しにくい。
テンポをBPM、音符単位で指定できても、リズムが正確すぎてグルーブ感が損なわれたり、他の音を重なって埋もれてしまうことが多い。そんな不満を感じたことがある人ほど、EchoBoyの隅々にまで行き渡った「音楽的な」配慮には、感動させられることでしょう。
EchoBoyほど、音楽的でリズム感の良いエコーは、他には存在しません。セッションのテンポを自動認識して、音符で指定可能なディレイタイム。付点音符、3連符への対応。「スウィング/シャッフル」、「走り気味(Rushin)/タメ気味
(Draggin)」という2つのツマミでディレイ音のグルーブ感を調整可能な「True Groove」テクノロジー。 そして、右に回すと奇数拍、左に回すと偶数拍を強調する「アクセント」ツマミ。
EchoBoyを見て「グルーヴィー!」と叫ぶ人がいても、「レトロな人…」と白い目で見ないで下さい。聴こえてくる音は、本当にグルーブしているのですから。