LCT 640 TS

レコーディング後に指向性を変更できるコンデンサー・マイク

本体に搭載された前後に2枚のダイアフラムにより、それぞれピックアップした音を独立して出力することができるラージフラム・コンデンサー・マイク。 レコーディング後に、無指向性から双指向性へのシームレスな切り替えや、マイクのディレクションも180°変更することもできます。 サウンドに応じてアンビエント量を増やしたり、独創的なステレオ録音手法や、向い合ってデュエットのレコーディングなども可能です。

また、収音するソースに対してマイクのサイドを向けて設置すれば、LCT640TSのみでMid Side（MS）ステレオレコーディングにも対応します。

POLARIZERプラグイン

新開発の”Polarizer”プラグイン（VST/AU/AAX、Mac&Windowsに対応）をバンドル。ミックスの段階でマイクの指向性をシームレスにコントロールできます（マニュアルでDAW、ミキシング・コンソールでも可能）。

主な特徴

• 5種類の極性パターンにより、あらゆるソースにマイクを適応。
• 切り替え可能なパッドは最大-18dBまで減衰。
• 4段階のロールオフ・フィルターは最大150Hzまで減衰。
• 付属のPOLARIZERプラグインを使用すれば、DAW上でポーラーパターンを調整し、クリエイティブな作業を実行可能。

製品同梱リスト

• マイク用ショックマウント
• 磁気ポップフィルター
• 大型円筒フォームのフロントガラス
• LCT 640 TS用アダプターケーブル
• マイク用バッグ,
• 保護ケース

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