MMX 300（第2世代）

プロにも選ばれる、スタジオ品質のゲーミングヘッドセット

MMX 300（第2世代）は、beyerdynamicが誇るスタジオ品質のサウンドを搭載した密閉型ゲーミングヘッドセットです。精密な音の定位と立体感を実現し、勝敗を左右する瞬間の判断をサポートします。

高精度コンデンサーマイクにより、ボイスチャットも明瞭で安定。さらにケーブル内蔵リモコンで音量調整やミュートも手元で簡単に操作できます。PCやコンソールに対応する2種類のケーブルが付属し、幅広い環境で活躍。耐久性に優れたドイツ製の堅牢な作りで、長時間の使用にも快適なベロア素材のイヤーパッドを採用しています。

特徴

• 音楽制作スタジオで使用するヘッドホンの音質に匹敵する高解像度サウンド
• PC、家庭用ゲーム機、音楽再生機器まで幅広く対応
• 高品質のマイクカプセルによる明瞭なマイクサウンド
• ベロア素材のイヤーパッドで長時間使える快適な装着感
• ドイツ製

FAQ

MMX 300は、PS5/XBOXシリーズXで動作しますか？

はい、MMX 300は、PS5とXBOXシリーズXで動作します。コントローラーのジャックを使用してください。

MMX 300はパッシブヘッドホンであり、最大音量は内蔵サウンドカードの性能に依存することに留意してください。したがって、どのプラットフォームでプレイするかによって、異なる最大音量が発生する可能性があります。

PS5コントローラの場合、通常のジャックプラグが若干緩んでいるのが目立ちます。この現象は、標準的なプラグを持つさまざまな製品で観察されます。その結果、プラグが少し抜けてしまい、マイクの接続が外れてしまうことがあるのです。

MMX 300を使うには、オーディオインターフェースが必要ですか？

コンピュータの場合、少なくともアナログマイクとヘッドホン端子を備えたオンボードのサウンドカードが必要です。多くの場合、このような標準的なソリューションで既に完全に動作しています。

状況によっては、外部オーディオ・インターフェイスの使用をお勧めします。すべてのアプリケーションやデバイスで必要というわけではありません。

統合されたサウンドカードでヘッドセットをテストすることをお勧めします。

結果に満足できない場合は、より良いサウンドカードにアップグレードすることができます。いくつかのゲーム機では、ヘッドセットをコントローラに直接接続することができます。

MMX 300 2nd Generationに最も近いヘッドホンはどれですか？

Beyerdynamicのヘッドホンの中で、32オームのDT 770 PROがMMX 300に最も近い対応となります。DT 770 PROの他のバージョンは、音質と電気的品質の点でMMX 300に相当しません。

MMX 100、MMX 150、MMX 300の違いは何ですか？

MMX 100はアナログヘッドセットで、MMX 150はサウンドカードが内蔵されたUSBヘッドセットです。

MMX 100とMMX 150のどちらを選ぶべきかについては、「どのような場合にMMX 100を選び、どのような場合にMMX 150を選ぶべきか」の項でお答えしています。音響的なチューニングは両ヘッドセットモデルとも同じで、デザインもほぼ同じです。

MMX 100と同様に、MMX 300は純粋なアナログヘッドセットです。MMX 300はハイルブロンで製造され、アコースティックドライバーを搭載していますが、このドライバーもベイヤーダイナミック本社で自社製造しています。

そのため、仕上がりと音響特性はさらに高いレベルにあります。MMX 300のサウンド特性は、高音域の存在感が増し、より分析的なサウンドになっています。MMX 100とMMX 150はMMX 300に比べ、低音が少し強調された感じです。

内容物

主な仕様

• 伝送方式：有線
• イヤーパッド素材：ベロア
• リモコン：ユニバーサル1ボタンリモコン
• 公称インピーダンスヘッドホン：32オーム
• ヘッドホン含む重量 ケーブル/マイク：332 g
• ヘッドホン周波数特性：5〜35,000Hz
• 公称音圧レベル：96 dB
• 耳への音響カップリング：サーキュメラル（耳元）
• ケーブル＆プラグ：ステレオジャックプラグ 3.5 mm (1/8”) & ¼” アダプター (6.35 mm)
• マイクの極性：単一指向性
• マイクロホンのトランスデューサーの種類：コンデンサー型 - カーディオイド

マニュアル