


本製品はNative環境/対象UAハードウェアのどちらでも動作します。
- PC上で動作するNative環境対応製品です。DAW等のプラグインとしてご使用いただけます。
- APOLLOをはじめとした対象のUniversal Audioハードウェア上でも動作します。
Ampex ATR-102 UADプラグインおよびLUNA拡張機能は、あなたの音楽に最終的な「アナログの魔法」を与え、録音を本物の“レコード”へと昇華させます。
Ampex社に正式認証された唯一のエミュレーションであり、世界中のプロデューサーやエンジニアから信頼されるこのプラグインは、業界標準機であるATR-102のカラフルなサチュレーション、温かみ、ハーモニクスを完全に再現します。

レコーディングを“レコード”に変える
Ampex ATR-102 Mastering Tape RecorderプラグインおよびLUNA拡張機能は、音楽に最終的な“アナログの一体感”を与えます。Ampex社の完全認証を受けたこのプラグインは、オリジナルのマスタリング機と同じダイナミクス、周波数特性、サチュレーションを忠実に再現し、アナログ実機と見分けがつかないほどの仕上がりを実現します。
テープトーンの深淵を探る
¼インチ、½インチ、1インチの3種類のテープヘッド、複数のテープスピードやEQカーブ、そしてGP9、456、900、250といった名テープフォーミュラを再現。マシンのキャリブレーションを微調整することで、ヘッドルームを広げることも、より荒々しいテープコンプレッションとサチュレーションを得ることも可能です。
ヴィンテージマシンを現代に再構築
Ampex ATR-102で完璧なゲインステージを得るには、ReproとRecordレベルの精密なキャリブレーションが必要です。Auto-Gain機能により、これらを自在に調整しながら常に最適なゲインバランスを維持できます。さらに、Retina対応の美しいGUIは、実機の雰囲気そのままに、常にオンにしておきたくなる魅力を備えています。
LUNAでミックスを変革する
Ampex ATR-102 LUNA拡張を使用すれば、LUNAのミキサーをアナログテープマシンの世界へと変貌させることができます。個別のプラグインウィンドウを開くことなく、オリジナル機のダイナミクス、周波数特性、サチュレーションを忠実に再現した豊かなテープトーンを、トラック全体に自然に溶け込ませることができます。
理想のサウンドを素早く見つける
長年ATR-102を愛用してきたエンジニア、Chuck Ainlay(Chris Botti、Mark Knopfler)、Richard Dodd(Wilco、Robert Plant)、Buddy Miller(Martina McBride、Emmylou Harris)、Mike Poole(Keith Urban、Dolly Parton)らによるプリセットを収録。これらを出発点としてミックスに合わせて調整すれば、Ampexテープマシンならではの一体感と深みを持つサウンドを瞬時に得ることができます。
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UAハードウェアを使用せずに、MacやPCで動作します
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ApolloインターフェイスとUAD-2ハードウェアで高速に動作します。
※当製品には"LUNA Extension"版も含まれます。