スタジオの魔法を、あなたのレコーディングに
スピーカーから流れるお気に入りの曲が、飛び抜けて良く聴こえるのはなぜか、不思議に思ったことはありませんか?ボーカルが魔法のように自然とバックの演奏から浮かび上がってくる。そこで重要な役割を果たすのがコンプレッションです。HypeMiCは、スタジオ・クオリティのアナログ・コンプレッションを手軽に加えることのできるUSBマイクロフォン。ボーカル、ナレーション、ポッドキャストからパーカッション、各種の楽器、どんなレコーディング素材でも、HypeMiCとiPhoneやコンピューターがあれば、インスピレーションを感じた場所がスタジオに。鮮烈でハイクオリティなサウンドを、レコーディングに取り入れることができます。
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HypeMiCの特徴
スタジオ・クオリティのアナログ・コンプレッサーを内蔵
PureDIGITAL接続による最大24-bit/96kHzの澄みわたるサウンドクオリティ
高品位カーディオイド・コンデンサー・マイクカプセルを採用
Blend機能搭載のヘッドフォン出力によるゼロ・レイテンシー・モニタリング
三脚、ポップフィルター、専用ケース付属
複雑な操作設定は不要。対応オーディオ・アプリでプラグ&レコード
iOS、Mac、PC対応
HypeMiCでもっとレコーディングを手軽に、高音質に
音楽 - ボーカル
HypeMiC独自のアナログ・コンプレッションは、他のマイクでは決して真似できない質感をボーカル・サウンドに与え、その魅力を高めてくれます。コンプレッションの設定は3種類用意されており、専門的な処理やミックスを施すことなくバランスの取れたミックス・クオリティのレコーディングを実現します。
かつてない手軽さでレコーディングできるため、ベストテイクを逃さすことは、もうありません。
アコースティック楽器
HypeMiCの滑らかさと暖かさは、アコースティック楽器の収録を新たなレベルに引き上げてくれるはずです。コンプレッション・レベルが常に適正に変化するため、楽器の持つ豊かなトーンを妥協することなく捉えることができるからです。
高い音圧にも耐えうるよう設計されたHypeMiCなら、ブラス隊やコーラス、ドラムといったラウドなアコースティック楽器でも明瞭さとディテールを保ったまま収録することができます。
ナレーション/映像用オーディオ
Pポッドキャスト、ナレーション、インタビュー、YouTube収録、ライブ配信、会議
ライブ配信、ポッドキャスト、放送、HypeMiCならオーディオのダイナミクスと優れた明瞭さをバランスよく安定させ、そのまま放送・配信に使えるクオリティでレコーディングが可能。Mac/PCそしてiOSで、オーディオ・デバイスの選択が可能なほとんどのアプリケーションに、HypeMiCは対応しています。どんなところでも、常にプロ・スタジオ級のサウンドで収録できますね。
その独特のキャラクターを活用する
HypeMiCのアナログ出力
レコーディングやミックスに使える、鮮烈で新鮮なサウンドをお探しなら、HypeMiCがぴったりでしょう。HypeMiCのステレオ出力からのシグナルをミキサー、オーディオ・インターフェイス、ハードウェア・レコーダーに入力すれば、ユニークかつ存在感あるHypeMiCコンプレッション・サウンドを取り入れることができます。
コンプレッション設定
HypeMiCでは3つのコンプレッション設定が選択でき、すべてフロントパネルのノブからコントロール可能です。
整える(コンプ少)
最小限のコンプレッション設定。ボーカルや楽器のサウンドをレコーディングに合わせて整えるのに最適なセッティングです。
揃える(コンプ中)
ポッドキャスト、インタビュー、ライブ配信など、声のダイナミクスをきっちり揃えたいなら、こちらの設定が良いでしょう。
叩く(コンプ高)
中継放送などに使われる、コンプレッションを最大限に効かせた、声(ボイス)のレコーディングに適しています。
実際のレコーディングでは、好みに合わせていずれかの設定をお試しください。ただし、マイクの入力レベルもコンプレッションに影響します。コンプレッションをかけたとき、環境ノイズも強調される傾向にあるので、ご注意ください。
遅れのないモニタリング
Blend機能なら、レコーディング中もゼロ・レイテンシーでモニタリング
Jam+ や MiC+と同じく、HypeMiCの3.5mmステレオ・ヘッドフォン出力では、Blend機能によるゼロ・レイテンシーのモニタリングが利用できます。Blendからは、ダイレクト信号(マイクからの入力)とソフトウェア再生(コンピューターからの出力)をミックスを調整し、最適なバランスに設定することができます。
マイク、コンプレッサー、プリアンプ、コンバーター
4つのプロダクトを、コンパクトな1つの筐体に
HypeMiCとは何か?それはマイクロフォン、アナログ・コンプレッサー、マイクプリアンプ、そしてA/D、D/Aコンバーターを一つのコンパクトな筐体に収めたデバイスです。ApogeeはHypeMiCの開発・設計に細心の注意を注ぎ、限界までローノイズであること、そして最高の音質を目指しました。
プロダクト・ツアー
付属アクセサリ
専用ケースとカスタム・ポップフィルター、デスクトップ用三脚が付属。HypeMiCならレコーディングに必要なすべてのアクセサリが揃います。
動作環境・仕様
Mac OS 10.9以降
Intelプロセッサ搭載のMac
メモリ: 2 GB以上
接続方式・電源供給: USBポート
Windows 10以降
Intel/AMD x86-64プロセッサ搭載のWindows PC
メモリ: 4GB以上
接続方式・電源供給: USBポート
ASIO4ALLドライバ (プロ用アプリケーションのみ)
iOS 9 以降
接続: Lightning, 電源供給: iOSデバイス本体
対応機種:
iPhone XS Max, iPhone XS, iPhone XR,
iPhone X,
iPhone 8 Plus, iPhone 8,
iPhone 7 Plus, iPhone 7,
iPhone SE, iPhone 6s Plus, iPhone 6s, iPhone 6 Plus, iPhone 6,
iPhone 5s, iPhone 5c, iPhone 5,
iPad Pro (10.5インチ) iPad Pro (12.9インチ) (第2世代), iPad Pro (9.7インチ), iPad Pro (12.9インチ),
iPad Air 2, iPad Air,
iPad mini 4, iPad mini 3, iPad mini 2, iPad mini,
iPad (第6世代), iPad (第5世代), iPad (第4世代)
iPod touch(第6世代), iPod touch(第5世代)
同梱品
Apogee HypeMiC
デスクトップ三脚
マイクロフォンスタンド・アダプター
ポップフィルター
専用ケース
Micro-USB to USB-C cable
Micro-USB to USB-A cable
Micro B-to-Lightning cable
クイックスタート・ガイド
仕様・寸法
入力方式:マイクロUSB
接続方式:Lightning, USB (Type-C), USB (Type-A)
重量: 0.45 lbs (0.20 kg)
長さ: 4.88” (124 mm)
幅: 1.5” (38 mm)
高さ: 1.5” (38 mm)
AD変換・マイクプリ
最大SPL: 130dB (1% THD @ 1kHz)
感度: -36 dBfs (94 dB SPL. 1 kHz)
ノイズレベル: -108dBfs (A) @ 0 dB ゲイン
最大ゲイン(プリアンプ): 46 dB
極性パターン
MiCシリーズ比較表
Apogee MiC+
Apogee HypeMiC
発売
2017年11月
2019年1月
音質
優れたサウンド・クオリティとダイナミックレンジを改善した新しいマイクカプセル
優れたサウンド・クオリティとダイナミックレンジを改善した新しいマイクカプセル
解像度 & サンプルレート
24 bit
最大96kHz
24 bit
最大96kHz
ヘッドフォン出力
Blend機能によりマイク入力・ソフトウェア再生バランスを調整可能
Blend機能によりマイク入力・ソフトウェア再生バランスを調整可能
入力ゲイン調整
高精度デジタル・エンコーダーノブ
高精度デジタル・エンコーダーノブ
アナログ・コンプレッション
なし
あり
3つのコンプレッション設定から選択
同梱品
MiC+
Lightning iOS ケーブル
USBケーブル (Type C)
USBケーブル (Type A)
テーブルトップ三脚スタンド
マイクスタンド・アダプター
クイックスタート・ガイド
MiC+
Lightning iOS ケーブル
USBケーブル (Type C)
USBケーブル (Type A)
専用ケース
テーブルトップ三脚スタンド
ポップ・フィルター
マイクスタンド・アダプター
クイックスタート・ガイド
WINDOWS 10 対応
あり
あり
iOSデバイス対応
iPhone, iPad, iPod touch対応 Apogee iOS Lightningケーブル同梱
iPhone, iPad, iPod touch対応 Apogee iOS Lightningケーブル同梱
価格
税別 36,000円
税別 49,000 円
複数のUSBマイク録音に最適なアプリ「First Take」が無償で付属!
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本製品は、Apogee社によるレコーディングアプリ「First Take」に対応しています。
First Takeは、録音アプリやインターフェイスに必要な複雑さが一切ありません。オーディオの専門知識がなくても、数秒でセッションをセットアップできます。
複数のUSBマイク(HypeMiC, MiC Plus, ClipMiC digital 2)を使用してのレコーディングをシンプルにすることも可能。操作はUSBマイクを挿して、録音ボタンを押すだけ。配信者、ミュージシャンなどに向けた究極のレコーディングアプリケーションです。
First TakeはMacに接続された最大4つのUSBマイク(HypeMiC, MiC Plus, ClipMiC digital 2)で、同時にレコーディングを行うことができます。4本のマイクをそれぞれ別のファイルとして録音したり、ステレオミックスとして保存することもできます。
「First Take」のさらに詳しい情報はこちらからご確認ください(日本語公式ページへ)
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