コストパフォーマンスとパワーを両立したSoundGrid DSPサーバー
One-Cは、コンピュータのプラグイン処理を軽減するためにカスタム設計され、最適化された、コンパクト、軽量、耐久性のあるDSPユニットです。標準的なラックの半分の幅で、ライブやスタジオで何百ものWavesプラグインをリアルタイムに実行できます。
ライブのミキシングでも、スタジオでのオーバーダブのトラッキングでも、リアルタイムのプラグインプロセッシングは必須です。One-Cは 44.1、48、88.2、96 kHzで0.8
msという超高速のレイテンシーで処理を行います。
Wavesの最新世代SoundGridサーバーはエレガンスと耐久性を備えた新しいデザインを誇ります。One-Cはネットワークと温度を簡単に監視できるLEDインジケーターと、どこにいてもあなたのミキシング体験を確保できる頑丈なRAMポジショニングを備えています。
One-Cは、標準的な19インチラックの半分の幅しかない、頑丈なオールメタル製の2Uケースに収められています。ラックイヤーを使用して1台のサーバーをラックマウントすることも、ラックシェルフを使用して2台のサーバーを並べてマウントすることもできます。
小型なので、制作現場やセッションに簡単に持ち込むことができ、どこにいてもプラグインを多用したセッションをミックスすることができます。
特徴
- 頑丈なRAMの配置で信頼性を強化
- LEDインジケータでネットワークや温度を簡単に確認可能
- 頑丈なNeutrik社製EtherConコネクタ
- 8GB RAM
- DiGiGrid I/Oを含むすべてのSoundGridインターフェースで使用可能
- SoundGrid Connect経由で非SoundGrid I/O(ASIO/Core Audio)でも使用可能