アデル、ケイティ・ペリー、ワン・リパブリック、ミーカ、トゥエンティ・ワン・パイロッツを手がけ、累計8500万もの楽曲売上数を持つグラミー賞ノミネート・プロデューサー/エンジニア、グレッグ・ウェルズ。
彼の全面的な協力から誕生したGreg Wells ToneCentricは、彼が所有するお気に入りのアナログ機材を最大に活用した、ハーモニック・エンハンスのテクニックを再現するプラグインです。高域から低域まで、濃密さと奥行き感、伸びのある倍音感を加えることができます。
モノ、ステレオ両モードに対応するこのプラグインは、たったひとつのノブでグレッグ・ウェルズのシグネチャー・サウンドを再現します。
“僕のスタジオにあるいくつかの機材は、一度として失敗することなく僕の欲しい成果を提供してくれる。神聖なる1950年代製の真空管モノラル・コンプレッサー、アナログ・テープマシン、そしてカスタムメイドの真空管コンソールなどだ。”
“プラグインの中にも、こうした機材のような効果を得られるものもある。でも、高域の扱いには未だに難しさを感じるんだ。だからToneCentricの開発にあたって、素材を通したときの音響的な濃密さと、音場の奥行きを重要視したよ。”
“僕のSigunatureシリーズ・プラグインすべてに言えることだけど、ノブひとつだけの超シンプルなインターフェースの裏では、信じられないほど数々の処理が行われているんだ。ノブの位置によって結果が劇的に変わってくるから、ぜひ恐れずにノブのレベルを上から下まで動かして、実験してほしい。”
“トラックがより豊かなトーンに満ちた音楽になるように!僕と同じくらいに、気に入ってもらえれば嬉しいね”