LAを拠点に活動するアーティスト、ジョセフ・ホリデイは、SNAKES OF RUSSIAという名義で「デス・ビーツ」の愛称で知られる、黙示録的なエレクトロニックビジョンを創作しています。彼の特異なサウンドは、質感のあるモジュラーシンセのパッチと硬質なドラムサンプルを織り交ぜ、そのすべてを破壊的なサウンドにするアンオブタニウム(不可能を可能にする架空の素材)製アウトボードのチェーンとテープに叩き込み、独特の闇の世界を生み出しています。
SNAKES OF RUSSIAは、初のアーティストシリーズである、近日発売予定のTenebraeライト版であるTenebrae LEは、彼の個人的なサウンドのパンドラの箱を開き、彼の独特なサウンドパレットから厳選されたディープなコレクションを垣間見ることができます。
Tenebraeは、1世紀以上地面の中に埋もれていた生物が掘り起こされ、地底からダークな塵を持ち出して蘇ったというコンセプトで制作されました。アナログアウトボードによる処理とテープを通して変換された、モジュラーシンセとアナログシンセ、不明瞭なストリングス、硬質なパーカッションが揃うことで、Tenebraeに闇をもたらします。
※本製品は無償のMNDALA 2エンジン上で動作します。
 
※高精細24ビット96kHzで収録