透明感のある自然なサウンドと柔軟性、正確なリアルタイム・ピッチ補正とフォルマント処理を可能にするボーカルプロセッサ。
フレージング、エモーション、デリバリーをすべて搭載し、素晴らしいボーカル・テイクを完成できます。
ボーカル・ノートの修正にも、完璧なピッチ補正と正確なリアルタイム編集機能を備えたWaves Tuneは欠かせません。
ReWireフルサポートによるDAWトランスポートへの完全同期、フォルマント補正、拡張可能なピッチ・シェイピングツールのパレットも備えています。
Waves Tuneがあれば、セクションのエクスポートやオフライン処理の必要はなく、DAW環境ですべての編集をリアルタイムに行えます。
How It Works
TuneTuneのサウンドと使い方を1分の動画でご紹介。
Waves Tune は、誰もが不可能だと思っていたピッチ補正のパワーを単一のプラグインにまとめあげました。
このパワーを使うのも非常に簡単です。ピッチの補正に必要なすべてが、Tuneのエレガントなインターフェイスに用意されています。
どんなピッチ補正プロセッサよりも優れたサウンドと柔軟性に富んだWaves Tune。あらゆるボーカルの軌道修正が可能になるでしょう。
TuneとTune-LTの違い
Tune LTでは下記の機能が省略されています。どちらのプラグインも同じエンジンを使用しており、音質上の違いはありません。
- MIDI情報の受信
- MIDI情報の書き出し
- トラック内のナチュラルビブラート検出モード
- Synthetic Vibrato セクション
- グラフィック・エディットツール(Line、Curve、Glue、Cut、Pencil、Hand tools)
- Tolerance
- Range
- スケール編集
- タイムラインからのセッションタイムの取得(Tuneは時間軸上のどこからでもデータを読み込むスキャンを開始可能。Tune LTはセッションの最初からの読み込みのみ)
- Undo機能のステップ数: Tune=32/Tune LT=2