DRMは、各ドラムに対して「THUMP(低音の厚み)」「SNAP(アタックの鋭さ)」「TREBLE(高域の抜け)」のコントロールを備えています。
対応するのはキック、スネア(トップ/ボトム)、ハイハット、タム、オーバーヘッド、ルームマイクなど。
マルチアウトのドラムモジュール内のすべてのドラムを細かく調整し、どんなに分厚いミックスにもぴったりハマる、迫力満点のキットを作り上げることができます。
このMaserati DRMは、グラミー賞受賞エンジニア、Tony Maseratiとの緊密なコラボレーションにより開発されました。
複雑なミックスの中でもドラムを際立たせたいあなたの力になるツールです。
「DRMは楽器やボーカルでごった返しているミックスの中でもパーカッシブなトランジェントの刺激を得られるよう設計されました。打ち込みまたはライブドラムどちらでも、DRMはミックスする際素晴らしい開始点となります。」