Youtubeなどのストリーミング配信需要の拡大や、在宅ワークでのWEBミーティングなどで、WEBカメラを使用する機会が増えているかと思います。
そういった時に悩みの種となるのが、WEBカメラ使用時にどうしても映り込んでしまう背景。「部屋を映したくない」「顔だけ切り抜いて配信を行いたい」という方も多いのではないでしょうか?
・仕事中のWEBミーティングで家族の姿が映るかもしれない…
・個人情報が映り込むかもしれない…
・配信や会議のたびに部屋を片付けるのが大変…
背景が写り込まない場所に毎回移動したり、パーテーションや自作のスクリーンを用意するのも一苦労です。
そんな悩みをお持ちの方へおすすめしたいのが、物理バーチャル背景ともいえる「GiG Gear Cam-A-Lot」です。
Cam-A-Lotの設置方法はとても簡単。袋から取り出して、広げて、アタッチメントを椅子に差し込むだけ。映したくないプライベートな部分を隠すことができます。
使わない時も「折り畳み、袋へ入れる」2ステップで保管できるため、片付けのわずらわしさや、置き場に困ることはありません。
GiG Gear Cam-A-Lotはリバーシブル構造になっていて片面が白色、片面が緑色になっています。WEBミーティングで背景を隠すなどの通常の用途では白色の面を使用します。
WEBミーティングでの使用例
では、緑色の面はどのような場面で使用されるのでしょうか?WEBミーティングで緑色の背景は派手すぎますね。
映画のメイキングやテレビの収録風景等でグリーンバックの中で役者さんが演技をしている風景を見たことがありませんか?これはクロマキー合成という処理を行っていて、特定の色の成分から映像の一部を透明にし、別の映像を合成するという技術です。
身近な例だと、プリクラの背景もクロマキー合成を行っています。
「YouTubeで顔出しゲーム動画投稿や配信を行おうと準備したはいいものの、背景でゲーム画面の多くが隠れてしまう」
「顔認証ソフトを使用して顔以外を透明にしてみたが、クオリティが低い」
そういった悩みをお持ちの方も、Cam-A-Lotと合わせてグリーンバックに対応したソフトウェアと合わせて使えば、サンプル動画のように綺麗に顔だけを抜くことができます。ぜひお試しください。
WEBミーティングにも配信にも、Cam-A-Lotでお手軽に「バーチャル背景」を取り入れてみてください。