新たなシンセシスの可能性
・オーディオインポート機能の搭載:ユーザーが所有するオーディオ・ファイルを、Omnisphereのサウンドソースとして使用可能
・400種以上のDSPオシレーター波形を追加:前作の100倍以上!
・ウェーブテーブル・シンセシス:各波形はウェーブテーブルとしてモーフィングさせることが可能
・新しいパワフルなグラニュラー・シンセシス・アルゴリズムを搭載
・よりディープなFM/リングモジュレーションにより、アグレッシブなサウンドメイクが可能
・新しいフィルターを8種追加:Power Filter、Vowel Filter、Resonantor Filter
・アナログシンセ特有の「揺れ」を再現するユニゾン・モードを搭載
・モジュレーション機能の強化:より多くのソースで、より多くのターゲットをモジュレート可能に
・ポリフォニックLFO、モジュレーションエンベロープ機能の追加
・サウンドソースをリバース可能に
10,000を超えるサウンド
・Spectrasonicsのサウンド・デザイン・チームによる、3,000以上のパッチと大量のサウンドソースの追加
・カッティング・エッジなEDMライブラリを追加
・ディエゴ・ストッコが製作したカスタム・ビルド・インストゥルメントを収録
・グラニュラー・シンセシス用にフレーズ・ベースのサウンドソース・カテゴリを追加
・数百種類にもおよぶサーキット・ベンド(ゲーム機やオモチャの楽器など)のサウンドを追加
・Spectrasonicsならではのサイコ・アコースティック・サンプルを大量に追加
・鍾乳洞で収録された他にはないメロディックなサウンドソースを新たに追加
新しいインターフェイス
・新しくデザインされた横長のインターフェイス、多くの改良
・モジュレーションのパラメータ、状態やルーティングを常にウインドウに表示させる事が可能に
・常に表示可能なミニ・ブラウザ
・より大きなフル・ブラウザ
25種のラックエフェクトを追加
・Innerspace
・Quad Resonator
・Thriftshop Speaker
・Classic Twin
・Bassman
・Hi-Wattage
・Rock Stack
・Brit-Vox
・Boutique
・San-Z-Amp
・Stompbox Modeler
・Metalzone Distortion
・Toxic Smasher
・Foxxy Fuzz
・Analog Phaser
・Analog Flanger
・Analog Chorus
・Analog Vibrato
・Solina Ensemble
・Vintage Tremolo
・Envelope Filter
・Crying Wah
・Stomp-Comp
・Precision Compressor
・Studio 2-Band EQ
>>さらに詳しい情報はこちら
Introducing Omnisphere 2 - 日本語字幕版
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