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Tremolator 5

Tremolo and Auto-Gate.

SoundToys > Tremolator 5

販売価格: ¥19,440(税込)


固定観念は吹き飛ばす、恐るべきトレモロ・プラグイン

Tremolatorは、恐るべきトレモロです。郷愁感にあふれたギターサウンドなど、トレモロに期待することはすべてできますが、それだけでは終わりません。トレモロ・シェイプを選んで、グルーブ感を調整したら、セッションのテンポに同期させながら演奏してみてください。こんなに音楽的なトレモロははじめて、と感動させられることでしょう。

さらに、Tremolatorのリズムパターン・エディターを使えば、どんな変態的なパターンでも自由自在に生み出すことができます。ドラムループをグチャグチャにする。ギターのコードから最高のリズムトラックを作る。キーボードにクールなフィーリングを加えるなど...。
Tremolatorを使い始めると、「トレモロはこうやって使うもの」といった固定観念は吹き飛ぶことでしょう。



キャラクターは無限

SoundToysの哲学が単なる「ビンテージ機器のモデリングもの」を作ることに無いことは、いろいろな所で語ってきましたが、Tremolatorを開発する時は、正直自分たちの好奇心の誘惑に負けました。そこで私たちは、古くさいトレモロの数々をひっぱりだしてきて、微妙なボリュームの揺れ方に最新の注意をはらいながら、それぞれのふるまい方を記録していきました。こうして私たちが分析したビンテージ機器のシェイプは、マウスクリックだけで選ぶことができます。Fender Vibrolux、MultiVox Premier、SilverTone、DanElectro Ampから、Wurlitzer のエレピ200Bまで。トレモロと一口にいっても、そのキャラクターは無限であることに驚かれることでしょう。

特徴
• フェンダー、ダンエレクトロからウーリッツァータイプまで網羅した、51種類のビルトイン・トレモロ・シェイプ。
• シェイプ・エディターで、自由なトレモロシェイプを作成可能。
• DAWアプリケーションのビートクロックにシンク可能。
• トレモロスピードは、音符単位で指定可能。
• グルーブ感満点の、スウィング/シャッフル調整機能付き。
• アクセント、シンコペーションを調整可能。
• 音楽と技術の両方を熟知したプロによる、100以上のプリセット。
• リズムマシンのようなエディターで、トレモロリズムをプログラム可能。
• 入力音量で、スピードやデプスをコントロール可能。
• 入出力段に、クリーン/ファット/ダーティ/クランチ/パンチと、キャラクターを選択可能なアナログモードを装備。



Tremolatorのトレモロ・シェイプは、ビンテージ機器のモデリングには限定されていません。超スムースなサイン波トレモロから、攻撃的な矩形波まで、お好みのシェイプをお選びください。用意されたシェイプが気に入らない場合は、シェイプ・エディターを開いて下さい。そこでは、自由にシェイプを作り上げることができます。

変態的なビートも簡単に作成可能

Tremolatorに装備されたリズムパターン・エディターを使えば、どんなパターンのトレモロでも自由にくみ上げることができます。FilterFreakでも好評だったリズムマシンのようなエディット画面で好みのパターンができたら、セッションのビートクロックにシンクした状態で再生してみましょう。ギター、キーボード、ボーカル、ドラムループなど、素材が何であっても、グルーブ感満点のトレモロを生み出すことができるでしょう。単なるサイン波の繰り返しとは異なる、変態的なビートも簡単に作成可能です。

Eventide H3000用のプラグイン(回路板に物理的に「差し込む」コンピュータチップ)「Mod Factory」には、入力された音が大きいほどトレモロスピードが早くなり、音が小さくなると遅くなるエフェクトがありましたが、Tremolatorの「Tweak」メニューには、同じ仕様が含まれています。それだけでなく、ダイナミクスによってトレモロ・デプスをコントロールする機能も追加しました。これは、本当に素晴らしい機能で、演奏時にアタックは揺らさずに、長くサスティンされた音にだけトレモロがかかるなど、美しく、音楽的な効果も実現可能です。

スイッチを入れるだけでアナログ

「この機能だけでも、お金を払う価値がある」と、Filter Freakで好評だった機能ですが、Tremolatorの最終部分にも「アナログモード」スイッチが装備されています。トレモロを完全にオフにしていたとしても、このスイッチを入れるだけで、デジタルクリップを回避した、アナログ・フィールにあふれた音になります。クリーンな音、ファットな音、ダーティな音、歯切れが良くパンチのある音。求める音が何であっても、Tremolatorを通すだけで「音楽的」な音を得る事ができます。

Tremolator裏話

まずは、定義をはっきりさせましょう。トレモロとは、周期的なリズムで「ボリューム」をコントロールするエフェクトです。一方、周期的なリズムで「ピッチ」をコントロールするエフェクトは、ビブラートと呼ばれます。残念ながら、ギターアンプメーカーの中には、この二つを混乱させているところがあり、それを使うミュージシャンと、間違った呼び名を真似するメーカーの間で、混乱の無限ループが発生しています。極端な話、ボリュームを揺らす機能の搭載されたアンプに「Vibrolux」という名前がついたりしていますが、そのアンプが実際に行っているのは、ビブラートではなくトレモロです。(関係ありませんが、私たちがTremolatorの姉妹品としてビブラートのプラグインを作ったとしたら、どんな名前が良いでしょうか?私たちが考えつく名前は、その、なんと言うか、他の用途で使われている名前になってしまいます… )

というわけで、Tremolatorが行っているのは、少し気の利いたボリュームコントロールです。子供の頃、ステレオのボリュームツマミを上げたり、下げたりして遊んだ記憶は、誰にでもあるでしょう。私たち技術者は、そんな操作を「アンプリチュード・モジュレーション」と呼んだりしますが、どんな速度でボリュームツマミを上げ下げすると気持ち良いかを探る、という意味では子供と同じかもしれません。

この「アンプリチュード・モジュレーション」という言葉は、コンプレッサーやゲートにも使われますが、Tremolatorにはそんな発想も生かされています。入力信号のダイナミクスによって、トレモロのスピードや深さをコントロールする機能の気持ちよさは、Filter Freakのエンベロープ・フォロワー機能をワウのように使ったことのある方なら予想がつくことでしょう。

「アンプリチュード・モジュレーション」と言えば、リングモジュレートも含まれます。リングモジュレータは、原理的にはトレモロのような動作をしていますが、そのアップダウンのスピードが速すぎるため、金属的な倍音が発生する効果を使っています。Tremolatorは、特にこの効果を狙って設計したわけではありませんが、Rateツマミを上げてトレモロスピードを上げていくと、予想外の音が発生するので楽しめます。こうして、気がつくと変な音を探してしまうのは、私たちが夜中のテレビで「Leave it to Beaver」など、古くて、おかしな歌にあふれたドラマを観すぎているせいかもしれません…

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発注コード:STTRN5 JANコード:4533940068664
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