MIオンラインストア店長ミヤホンが、独断で定めたシャンルから、オススメ製品を選びに選び抜いてご紹介。毎週水曜日に更新!

音楽は耳で楽しむもの。制作も耳で行うもの。しかし、その他の感覚を活かす事ができたら? 作業効率が上がったり、迷いを打ち消す事に繋がるかも。今回はそんなプラグインをご紹介。
さすがにスピーカーから出る音の匂いを嗅いだり、手で触って「ちょっとMidが濁ってるな」の判断は難しいので、視覚を使うものをご紹介します。





Waves
H-EQ

はじめてのEQにもオススメ。周波数をキーボードで「視る」?
H-EQは、とにかく多機能。デジタル系からアナログモデリング系などバリエーションに富んだ7つフィルタータイプ。MidとSideに分けて処理ができるM/Sモード。さらには、画面の半分を占めるアナライザーの万能ぶりも特長の1つです。

例えばアナライザー下部にちょこんと付いているキーボード。これは各音階ごとのEQポイントを示してくれる優れもの。音階を選ぶとその音階に合ったEQポイントを指定してくれるという、H-EQらしい多機能ぶりを発揮してくれます。もちろん、MidとSideを個別にアナライズ可能。EQ処理前/後を同時にチェックできるのも便利です。





NuGen Audio
Monofilter

低域の位相を補正してモノラル化。ぼやけがちな低域を一気にクリアに?
「低音がくっきり出てくれない。」そんな悩みを一度でも経験した事があるなら、Monofilterはオススメ。豪快な方法で低域の位相問題を一気に解決します。位相の乱れを補正し音像を絞る事で鮮明に。EQカットやボリュームコントロールを行う前に試してほしい一手です。

帯域別のLR差分をチェックできるメーターもオススメ。「ぼんやり」の理由を目て見て分析しておくことで、今後のミックスにも役立ちます。目で見るモニタリングツールとしても役立ちますよ。





Flux::
Pure Analyzer Essential

スペクトラム、空間分布、RMS、ラウドネス...なんでもござれの万能アナライザー。
とにかく見た目が美しい。音の情報を細かくビジュアル化するわけですから、美しさって案外大事です。リアルタイムでの精度はもちろん、1つの画面でみれる情報がとにかく多いのが特長的。

ピークやRMSは当たり前。位相、定位や周波数の分布を同時に視れちゃうNebulaステレオは惚れ惚れしちゃうほどキッチリと奇麗に欲しい情報を映し出してくれます。様々な箇所がカスタマイズ可能な他、拡張性の高さもうれしいですね。音響測定/解析なら、間違いのない一本です。



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