MIオンラインストア店長ミヤホンが、独断で定めたシャンルから、オススメ製品を選びに選び抜いてご紹介。毎週水曜日に更新!




McDSP
Compressor Bank

コンプなのに「Bite」ってなんだ?
たいていのコンプにあるパラメーターといえば、スレッショルドやアタック、レシオやリリースなどが一般的です。しかし、McDSP CompressorBankには「Bite」という見慣れないパラメーターがあります。
このBiteにより、ハードウェアコンプが作動するときの「瞬間的な圧縮モレ」を調整することが可能に。オプトコンプは作動が遅く、VCAコンプは速い。アタック時に感じるキャラクターの違いを作り出すのに一役買っています。
3種のピーク検出方式、ダイナミックEQ、自由自在なニー、そしてこの「Bite」を組み合わせることで、まるでカメレオンのようにCompressor Bankは「あらゆるコンプレッサー」に変化してしまうのです。




Positive Grid
BIAS Amp Desktop / Professional

「BIAS」= 偏見?製品名にもなっているBIAS ADJUSTとは?
Positive Gridのモデリング・アンプ・プラグイン BIAS Amp Desktopシリーズには、製品名にもある「BIAS」の値を調整できるパラメーター「BIAS ADJUST」が存在します。パラメーターの両端には「HOT」と「COLD」の文字が。BIAS ADJUSTは真空管のバイアス電圧を調整するパラメーターで、結果として、歪みの深さ、歪みによる倍音の量感を調整できます。HOTに振ることで、よりウォームに持ち上がります。クランチで試すとその変化が分かりやすいでしょう。
このパラメーターを実機で調整するのは、破損や事故にもつながる恐れがあり危険ですが、BIAS Ampシリーズなら気軽に調整できます。プラグインの利点を活かしたパラメーターですね。 より「HOT」に、もしくはより「COLD」にと感覚的に使用できる「BIAS ADJUST」の他にも、真空管、プリアンプ、トランス、トーン・スタック、キャビネット、マイクの切り替えなど隅々まで調整可能なBIAS Ampシリーズは、自分だけのオリジナル・サウンドを自由自在に創り上げることが可能なのです。




Flux::
Syrah

レシオに休息を?「Relax」と「Relax Bass」の謎。
Flux::のダイナミクス・プロセッサーSyrahには、二つの「Relax」パラメーターが存在します。 入力音に応じてレシオの緩み具合を調整する「Relax」。そして、入力音の低域に対する反応を増減させる「Relax Bass」です。
Relaxの値を強めることで、ダイナミック・レンジが広い箇所に対してのレシオのかかり具合を緩められます。Relax Bassの値を強めることで、低域のダイナミック・レンジの変化に、より強く反応するようになります。結果として、オートメーションを用いずに全体のバランスを保ちつつ、原音のトランジェントを活かしたサウンド処理が可能になります。
Syrahは入力音の変化に応じて、Relax以外にも様々な値をリアルタイムに変動させることが可能です。SpeedやVelocity、Boostなどのパラメーターにより、ダイナミック・レンジの広い素材に対しても、自然なダイナミクスの調整を可能にしてくれます。


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