MIオンラインストア店長ミヤホンが、独断で定めたシャンルから、オススメ製品を選びに選び抜いてご紹介。毎週水曜日に更新!

社内きっての不マジメ社員とよばれている私ミヤホン。そんな私が今回取り上げるのは「店長と真逆のマジメ系」です。
不メジメだからこそ分かるマジメ系の素晴らしさを、今一度、襟を正してお伝えしたいと思います。芯のあるサウンドを生み出す実直な製品の数々をご紹介いたします。






Metric Halo
ChannelStrip 3

近年のプラグインのグラフィックは、いずれも派手か、あるいはビンテージ機器の質感(サビや塗装落ちなど)を再現したものがほとんどです。もちろん、これはこれでミックス時のモチベーションにつながるもの。かくいう私ミヤホンも、社内きってのチャラ男として派手なグラフィックに魅かれがちだったりします。ところでMetricHaloのChannel Strip 3。最古参レベルに古くからあるプラグインで、見た目は非常に「地味」。しかしながら丁寧な仕事をするエンジニアやクリエイタに「一番確実な仕事をしてくれる。欲しいと思った音に最も短時間で仕上げられる」と評判も高いのです。ChannelStrip 3で音を整え、味付けは他で。動作も軽いので、全トラックの一段目にぜひ差してみてほしいプラグインです。
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Sonic Studio
Sonic Mastering EQ

やっとの思いでマスタリングの段階へ。「調整」のはずの作業が気づいたらミキシングと変わらない「加工」の作業になっってしまったりすること、ありませんか。ほんの少しの変化を重ねること、ブレない調整って案外難しいなと、社内きってのブレ男と呼ばれる私ミヤホンはそう思うのです。そんな中、EQカーブを両端の形状までそれぞれ細かくデザインできるSonic StudioのSonic Mastering EQは、最終仕上げの「研磨」作業にぴったりのEQプラグインです。細かなカーブの調整はもちろん、各バンドのフェイズのズレも最小限に抑えられているので、音像もブレにくいのです。その名が示す通り、最終仕上げのイコライジングなら、このプラグインが適任ではないでしょうか。いい仕事をしてくれます。
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Sym・Proceed
SP-MP2

すでに味の付いている食材に自分のお気に入りの調味料を振ってみても、単に味付けの濃いものになってしまったり、思い通りにならないことって多いのではないでしょうか。Sym・ProceedのSP-MP2は「余計な味付けをしない」マイク・プリアンプ。使用されている部品の量は一般的なマイクプリの1/3以下という徹底ぶり。遊びを抑えた真面目で実直なサウンドは、その他のツールの味を最大限に活かせるものになっています。社内きっての夜遊び男と呼ばれてしまっている私ですが、遊びが過ぎて「アウト・オブ・コントロール」なんて事態は避けたいものです。出したい音を出す。より原音に近いサウンドを加工する事で、その他の機材やプラグインの特性や持ち味を再認識できること間違いなしです。
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